製作事例: アルミ部品の溶接

1. アルミの溶接とは

当社では、職人によるアナログ加工を重視し、社内工程として大事に育ててきました。

このブログではそのベースとなるマル秘技術を、こっそりとお教えします!
今回は、難しいとされるアルミ合金の溶接についてご紹介します。

当社では、ステンレスや鉄などの金属を、TIG溶接で接合する工程を得意としています。

TIG溶接は、トーチを利き手で持ち、溶接棒をもう一方の手で持ちます。
更に激しい光が出るため、目の保護のために遮光ガラスの入った面をかぶります。

八方ふさがりの状態で、両手を使って作業をしますので、ただでさえ難しい技術と言えます。

アルミは融点が低く、熱を加えるとすぐに溶けます。
ステンレスや鉄はゆっくりと腰を落ち着けて丁寧に溶接できますが、アルミの溶接はそうはいきません。

更に交流の専用の溶接機も必要となります。

中々ハードルの高い加工技術のため、アルミの溶接までカバーできる溶接業者も少ないのが実情です。

2. アルミ精密部品の溶接例

当社では、アルミの溶接も行える溶接機を2台所持しており、アルミ溶接のご依頼も日常的に承っています。

特に精密部品の溶接でもご依頼を多くいただいております。

上の写真は、アルミ製のローラーの溶接例です。

ローラーの本体となる部分と、側面のカバーを溶接してあります。

アルミの溶接の場合は、肉盛りをしっかりとしなければうまく接合できません。

一発勝負の難しい仕事ですが、写真のようにきれいな溶接ビードを形成して、全周溶接する事が可能です。

アルミ部品の溶接は、是非当社にお任せください!

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