研磨ならお任せください!
当社ではバフ研磨加工と精密研磨加工の2系統の研磨技術を使い分け、お客様の多種多様な研磨のご要望にお応えしています!
バフ研磨は都内でも対応できる業者が激減していますが、当社では全て自社内で行っており、また寸法変化を1~2μm程度に抑える高度な精密研磨加工の技術は、半導体製造装置や食品・医療機械部品のお客様に高く評価されています!
バフ研磨加工
当社ではエメリーバフやサイザルバフを使用し、医療器具(鉗子などの鋼製器具他)や食品機械部品の研磨加工を得意としています。
多品種少量で複雑形状のバフ研磨は最も職人技が必要な加工分野の一つです。
当社では、鋳造品や鍛造品素材からの粗磨きから、#400の仕上げ磨きまで一貫して対応可能です!
精密研磨加工
精密研磨加工は特殊な研磨材を使用して、形状に合わせて手で磨いていきます。
バフ研磨と比べると加工時間を要しますが、きめ細かい研磨加工が可能です!#300~#1500程度を標準として対応しております。主に精密機械部品の表面研磨に使用します。
半導体製造装置や食品・医療機械部品では、機械加工の切削目(カッターマーク)が腐食等の原因となり問題となります。このような切削目を寸法を変化させずに消し、表面を整えることができるのが精密研磨加工の技術です!
精密研磨加工例
医療機器部品
アルミ曲面加工部品
機械加工仕上げの高精度な加工部品を、寸法精度を損ねることなくRa0.4程度の準鏡面状態まで仕上げています。
曲面を持ったアルミ部品の表面研磨を行いました。傷つきやすいアルミ素材もハンドポリッシングであれば寸法変化なく、きめ細かい仕上げが可能です!Ra0.4程度の準鏡面まで仕上げています。